2013年8月3日土曜日

『荷重関節をゆるめれば「腰・首・ひざ」の痛みの9割は自分で治せる!』 酒井慎太郎


ミスター99% が、9割と自重しての1冊です。

以下、アマゾンより

【人は関節から衰え、「関節の機能異常」が体の痛みを引き起こし、老化を促進します。

関節の老化現象は、早い人では30代から自覚するようになりはじめ、なんと40代の約40%が「寝たきり予備軍」といわれています。

日頃からのセルフケアで関節の衰え・痛みを防ぎ、関節そのものを若返らせることは可能です。

本書では、関節トラブルの多い、「腰」「首」「ひざ」「股関節」の痛みを改善するための関節ケアのポイントを解説し、自分でできる「さかい式・関節包内矯正エクササイズ」を紹介しています。

 関節トラブルが多発する、腰、首、ひざ、股関節の痛みと衰えを改善する「さかい式・関節包内エクササイズ」を紹介。
自分で簡単にできる関節若返りのケア法をアドバイスします。】


>なんと40代の約40%が「寝たきり予備軍」といわれています

ほんまでっか?!(;゚Д゚)エエー

でも、よく読むと何を言っているのかよくわかりませんね(;^_^A

予備軍というくくりならば、誰でも当てはまります。また、統計的に最晩年のお年寄りの40%が寝たきりになると出ているのならば、確実にどの世代も40%は「寝たきり予備軍」ということになります。
まぁ、もっとも人間は、100%「確実に死ぬ予備軍」ではありますが。

ストレッチや体操、自力整体など、何かしら自助努力で治そうとすることは、治療にとっては良いと思いますよ。
どこぞの先生のように何年待ちで、治療を受けて治しましょうということよりも、よほど良いと思います(・ω・*)うんうん.