グラストンテクニック®とは、カラダの形状に合わせて作られた特殊なステンレスの器具で患部をさするように施術して、筋・筋膜の癒着を取り除く療法です。
アメリカでは多くのアスリートの治療に用いられています。
ロンドンオリンピックでは、あの金メダルを独占した水泳のマイケル・フェルプス選手もこのグラストンテクニック®で復活したと述べられています。
『スマホ症候群』 木津直昭 (P69) より
グラストンテクニックといえば、こちらの先生との貴重な対談?が思い出されますね~。
→ アメブロ 岡山県の「毒出し療法」 延命堂さんとのやりとり 7
≪閑話休題≫
>アメリカでは…
日本人の好きそうなフレーズです(;^_^A
アメリカってだけで、そんなにいいものなんですかね?
(※参照 アメリカでは、カイロは…)
>ロンドンオリンピックでは、あの金メダルを独占した…
こういうのって、なんて言うんでしたっけ?「虎の威を借る…」みたいなの、経済用語で何かありましたよね?
グラストンテクニックジャパン
http://www.grastontechniquejapan.co.jp/
ステンレス製の器具を使って、体表をマッサージ(軽擦:軽い力でさすったり、こすったりすること)している感じですね。
※別サイトでは、筋肉の深部までアプローチするとのことなので、動画はテクニックのほんの一部ということでしょう。