2013年11月16日土曜日

年少者のスポーツと整体治療 6 (痛みが楽になる トリガーポイント 『ストレッチ&マッサージ』 『筋肉トレーニング』)

最近、中高生のための勉強疲れ解消マッサージみたいなのを考えていたのですが、やはり需要がありそうなのは、スポーツ系の痛みや故障を改善させるものなのでしょうね。

基本的にスポーツで体を痛めたのならば、休養・休息が一番だという考えは変わりません。

しかし、それでもというならば、これは普通の疲労回復系の施術ではなく、別角度からのアプローチが必要となり、それなり以上に勉強する必要があります。

と、思っていたところ、先日のブログで スポーツドクターの先生 の存在を知り、今日また、新聞の広告で トリガーポイント から改善する方法を紹介している先生に出会いました。

肩や腰などのコリ、つまり、疲労回復系の施術ではなく、運動によって痛みが生じている場合は、トリガーポイントを応用する施術の方が効果があるような気がします。
あくまでなんとなくですけどね(;^_^A


   

著者は、伊藤和憲という方です。
鍼灸が専門で、明治国際医療大学の准教授の先生のようです。

※参照 伊藤和憲 | 教員紹介 - 明治国際医療大学
     『はじめてのトリガーポイント鍼治療』著者の伊藤和憲氏にインタビュー【手技動画付】

まぁ、そこら辺の整体師大先生のご著書ではないので、一応は信頼して良いかと思われます。
※購入の際は、あくまで自己責任でお願いしますm(__)m

【「肩こり・肩痛・腰痛・膝痛」のセルフケアを、痛みの専門的な治療法であるトリガーポイント・ストレッチ&マッサージを用いて、分かりやすく解説。
写真やイラストを中心に要点のみをまとめているので、専門知識がない人でも“簡単に"自分の痛みを楽にすることができます。】

アマゾン 痛みが楽になる トリガーポイント ストレッチ&マッサージ より

【筋肉の痛みを取ったり、痛みの予防に役立つ筋肉トレーニングをトリガーポイントを応用した理論でやさしく解説。
スポーツ選手が行うようなハードな内容ではなく、運動が苦手な人でも無理なく続けられる日常的なトレーニング法を紹介します。】

アマゾン 痛みが楽になる トリガーポイント 筋肉トレーニング より

どちらかというと、 『痛みが楽になる トリガーポイント 筋肉トレーニング』 の方が、スポーツ系の施術の主旨には合っているようです。

これに先日のスポーツドクターの先生の本を加えたら、一応基礎の基礎くらいの勉強は出来そうですね。



これなどはなかなか良さそうです。

【その体幹トレーニングでは勝てない!
ロンドン五輪で史上最多メダル11個獲得の原動力となったトレーニング法を、
競泳日本代表チームドクター&トレーナーがくわしく紹介。
「しなやかで緻密な動きが身につく」と北島康介選手も大絶賛。
医学的根拠に基づいた、筋トレの常識をくつがえす一冊。】

まぁ、しかしながら運動は、無理しない程度で行ってくださいねf^_^;


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