【マッサージの学校に通っています。
今3年生なのですが、成績が足りず卒業出来ない事が決定しました。
今の学校では既に1度、3年生を留年しており学則では同じ学年の留年は1年までなので本当はもう終わりなのですが、今から休学すれば今年は1年休学した事になり、来年もう一度だけ通えると学校の先生にいわれました。
仕事歴は整体師として、接骨院やリラクゼーションのお店などで現在まで、11年働いています。年齢は30後半です。
もしまた学校に通うとなると、4月までに最低でも45万学費を貯める必要があります。
正直無免許の整体師のまま、今後この仕事を続けるのは限界を感じています。
でも年齢的にもこの不景気に新たな仕事に再就職するのは厳しい事も解っています。
やはり必死にお金を貯めて、もう一度学校にチャレンジした方がいいのでしょうか?
又マッサージ師の国家資格にそこまでして取る価値が今あるのでしょうか?】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14118055459(※リンク切れ)
非常に難しい問題ですね(;^_^A
難しいというのは、“超”個人的な問題ですし、迷いの方向性も幅がありすぎます。
単純に「資格」を取る学校に入ったのですから、その資格を得るために卒業するべきでしょう。
しかし、合わせて「2年」の留年ということですか?f^_^;
まぁ、いろいろと事情もおありだったのでしょうし、おそらく働きながらの学校ということで、そうとうキツイのでしょうね。
ここで問題なのは、一応3年間(以上)の勉強をしている=知識としての「マッサージ」は身についている(と思われる)ということです。
マッサージの技術やそこで教わる座学は、ほとんど習得している。しかし、「単位」という学校制度の成績が不足している。この場合、この方の行うマッサージはどのような“マッサージ”という位置づけになるのか?
もちろん、この段階で学校を辞めてしまえば、無資格(国家資格のない)の整体師に逆戻りです。
しかし、技術としてのマッサージは学校で学んだ(はず)。
う~ん、「資格」のために、さらに45万円+αの支出…それが果たして、肩書きとしての“国家資格”に見合うものなのか?
あなたはどう思われますか?
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