2014年1月31日金曜日

腰痛になりづらい雪かきの仕方

平成21年4月に整体院を開業した野口さんのもとには毎年、雪かきで腰を痛める人が数多く来院する。昨年11月、仙台市から青森市に転勤した人が初めての雪かきで腰を痛めて来院。これがきっかけとなり、同12月24日に初めて「雪かき腰がラクラク カラダ塾」を開いた。

セミナーには仙台市、青森市、弘前市から9人が参加し、実際に雪かきをしてもらった後、野口さんが腰を痛めない雪かきの方法を実践。腰痛の原因は姿勢にあり、体の使い方によって腰への負担が軽減されるという。

野口さんが挙げるポイントは、

(1)小指を意識して使う
(2)腰を伸ばしてお辞儀する姿勢
(3)足を上手に使う-の3点。

参加した人たちからは「腰に負担がかからず楽に雪かきができた。コツが分かりました」(青森市の主婦)「冬への不安がなくなった」(仙台市の主婦)といった感謝の声が寄せられた。



わたし的には、雪かきなんて、数年に1度するかしないかのものなので、なかなか利用しづらい情報なんですけど(;^_^A


>小指を意識して使う

これがいまいちわからないですけど…。

でも、そういえば、小指をケガをしたお客さんが、「小指だけが動かせないのに、うまく手が使えない」とかおっしゃっていましたね。
手の使い方と小指の関係って、なさそうで意外とあるのかもしれませんね。




雪かき機というものも随分と進化して、かっこよくなりましたね。