2014年2月27日木曜日

キャバクラ化するリラクゼーションサロン 5

スカイマークが2014年春から一部路線で導入する新制服が波紋を広げている。制服は新型旅客機の導入を記念するキャンペーンの一環として登場するが、そのデザインは「ワンピースのミニスカート」という目を引くものだ。

ネット上では「画期的だ」と称賛する声も多いが、「下品」という指摘もある。客室乗務員(CA)でつくる団体は「迷惑行為を誘発しかねない」と見直しを求める「見解」を発表し、真剣に問題視する向きもあるようだ。

「スカート丈が短いと人目を気にしながら乗務せねばならず、保安任務に集中できない。緊急時にシューター(滑り台)を降りる際にケガをするリスクも高まる」
と、保安上も不適切だと話している。2月25日には国土交通省に申し入れを行ったが、スカイマークに直接申し入れるかは検討中だという。

スカイマークのミニスカは「セクハラ誘発」? 客室乗務員「連絡会」が「見直し」求める  より





これほど女性の進出が盛んになっている21世紀においても、いまだに男性目線の接客(表社会の)が取られることに、ものすごく違和感を感じます…。

こういうのって女性のお客様は不愉快に思わないんですかね?もはやどうでもいいレベルなのでしょうか??

わたしとしては“空飛ぶキャバクラ”のように思えてしまいます…。そんな見方をしてしまうわたしの脳の方が不健全かf^_^;

せめて表の世界では、性差のない接客がしかるべきだと思いますが、これも年を取った証拠でしょうか…。


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