2014年6月7日土曜日

国家資格の取得 13 美容院でのマッサージ

母が美容室でのマッサージで病院騒ぎになりました…。

母(40歳)がいつも通っている美容室で、昨日髪を切った後、マッサージをしてもらったそうです。

正確に言えば、拳で首の後ろから肩をどんどん叩いてるようだったそうです。

力の加減を確認することもなく、『マッサージ始めます』っつって始められて、凄く痛くて『ちょっと痛いの』って言ったみたいなんですけど、隣の席でドライヤーしてたみたいで、声が聞こえなかったみたい。

おまけに店員はよそ見してたみたいで、すぐに強い吐き気とめまいに襲われて、うずくまったらようやく気がついて、水を持ってきてくれたらしいです。

それでも吐き気とめまいで動けなくなってしまったようで、店側が、病院へ行くことを勧めてくれて、いつも母を担当している店長さんが、病院へ連れてってくれたみたいです。



さて、このような“マッサージ”に対して、マッサージ原理主義者の方はどのような反応をするのでしょうか?f^_^;
※マッサージ原理主義者…マッサージは国家資格のある者しか行うことができない

この場合は、「業」としていないのでOKなのでしょうか?

極度のマッサージ原理主義者の方で、「業」としていなくても、つまりお金をもらっていなくても、習慣的に他人にマッサージを行うには国家資格が必要だと主張されている方もいました。


例えばマッサージに対してお金をもらうことがNGであるならば、ベッド使用料として時間単位のお金をもらえばいいのではないのか!?と考えたことがあります。

つまり、1時間3000円のベッド代をいただいて、そこで何もなしで寝てもらってかまわないし、オプションとして“無料”でマッサージもつけますよ、といった具合です。

これであれば、マッサージ料金は0円で「業」とはならないはずです。

まぁ、このへん(「業」とはなにか?)の法的なことはわからないですし、今でも十分、ソフト整体という名称で行えるので、あえてわけのわからないことをする必要はありませんけどね(;^_^A


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