2013年10月12日土曜日

年少者のスポーツと整体治療 3

スポーツ選手や女性はともかく、子供たちはなぜ通っているのか?

もちろん純粋に腰が痛い、肩がこる、頭痛がする。そういった「大人と同じ悩み」で来ることもあるけど、それ以外のもの。
例えば体のあちこちがムズムズする、姿勢が悪い、落ち着きがない。そのような病院に行っても、あまり取り合ってくれないタイプの悩みも。

え、そんなのも整体で良くなるの?はい。結論から言うとかなり期待できるはず。まぁ整体といっても色々あるので、どこまで対応するかはそこの先生次第だけど、意外なところでは入試や発表会、スポーツの試合前に緊張して実力が出せない。

そんなストレスやプレッシャーなどに対応できるケースも。いずれにせよ広告規制などの理由で、あまり効果効能を書けないのが実情だけど、まぁ実際には「何らかの症状を治す」というよりも「体を正しく整える」という方が正解。

その結果として、集中力が上がった、成績が上がった、言うことを聞くようになった。そんな嬉しい報告も聞かせてもらえる。

【整体の常識非常識】成績が上がる? 子どもと整体 より


今回はとくにタイトル通りの内容とはなっておりませんm(__)m
便宜上タイトルを「年少者のスポーツと整体治療」としています。


毎回、有意義な記事でしたが、今回に限っては、なんだか宣伝臭が…(;^_^A

そもそも、「医療」を掲げるのであれば、まずは“自然治癒”というものを重視すべきで、自分(先生)が治すとか、整えるとか、そういうのは、ちょっと“おこがましい”と思うんですけどね…。


>そのような病院に行っても、あまり取り合ってくれないタイプの悩みも

基本的には、病院は病気を治すところですからねf^_^;
病院だってサービス業、患者はお客様であり、患者さまです!というような風潮から、ちょっと間違った方へ行っている気がします…。

もちろん、「病院が取り合ってくれないから、整体へどうぞ!」と、民間のサービス業に誘導するのは、アリだと思います。

でも、整骨院(接骨院)という国家資格の看板を掲げている先生が、そのようなことを言ったり、したりするのは、ちょっとなぁ~っていうのが、素朴な感想です。

もちろん、わたしとこの先生のどちらが正しいかといえば、100%、こちらの先生の方が「正論」を述べていらっしゃいます。
わたしの反論は、ただの愚痴レベルのものですね(;^_^A


>意外なところでは入試や発表会、スポーツの試合前に緊張して実力が出せない

これってもう、整体のレベルではなくて、心的問題=カウンセリング=占い師に近くなるんじゃないんですかね??

まぁ、常々、 整体師は占い師みたいなもの という自論を述べているわたしですから、異論はありませんけど。
しかも、 わたし独自の整体理論 においても、カウンセリング効果は整体において、重要な効能をもたらすと考えております。


>いずれにせよ広告規制などの理由で、あまり効果効能を書けないのが実情だけど、まぁ実際には「何らかの症状を治す」というよりも「体を正しく整える」という方が正解

宣伝できないと言っておきながら、さらっと宣伝しちゃっているf^_^;
やはり、この先生は相当頭がいいですね。


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